リドレーの上位機種「フェニックスSL」のテクノロジーを受け継ぎ「フェニックスC」は登場した。
フェニックスSLと同様の、テーパード形状のヘッドチューブやダイアモンドシェープのフレーム形状は、ライダーのパワーを余す事なく推進力へと変える。また、細身のリアトライアングルやプレスフィットBB86等のテクノロジーを採用。
コンポーネントはフルシマノ・105とし、妥協のないパーツスペックで価格26万円(税抜)。コストパフォーマンスを高い次元で調和させたエンデュランスオールラウンドコンプリートバイクとなる。プロチーム「ロット・スーダル」「アクアブルースポーツ」のチームカラーをラインナップ。